スケートボードのコラム

注意!スケートボードに乗ってる時に気を付けるべき怪我

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23,283 views 2018-10-31 UPDATE

スケートボードではこんな危険が

スケボーは楽しい娯楽ですが、危険も忘れてはなりません。慣れてくるとステアやハンドレールに挑戦したいという気持ちに自然となります。
当たり前ですが、その技は失敗することもあるのです。その場合、足から着地出来ずに顔面から落ちる事もあります。
結果、頭部や顔面を打撲するような大怪我をしてしまうのです。

ただ良く有る物が擦り傷と捻挫かもしれません。バランスを崩して点灯した時に、受け身を自然と取ります。
その時に手の平や、肘や、お尻、腰等が地面にぶつかります。
スピンに失敗した時等、すねにボートがぶつかるような怪我も珍しくありません。

しかしスキルが上がって行くと、安全性も高まります。そのため怪我の確率も低下するのです。
それでも怪我の可能性はありますので、注意してプレイする必要があります。

過去にはこんな例も!

スケートボード スラム
スケボーは一般的な怪我以外にも、様々な事故が起こっています。
階段を飛び降りたり、ハンドレールを滑り降りている時に、外れて階段に叩きつけられるような事例です。
骨折や顔面の打撲、さらに頭部を強打した事によって、死亡事故なども起こっているので気を付けなければなりません。

他には坂道での事故も起こっているのです。坂道を猛スピードで降りていく時、勢いがつきすぎて、カーブを曲がりきれずガードレールを飛び越して崖へ落ちるような例があります。
自動車が走っているような場所では、その自動車と衝突も起こっているのです。

エキサイティングな体験が出来るかもしれませんが、過去の例を考えると技術が伴わない場合、やらない方が良いと言えます。もちろん技術が伴っていても、控える事を考えても良いかもしれません。

安全のため防具をつけよう!

プロテクター

スケボーはファッション性もありますが、だからといって安全性を無視して防具をつけないのは無謀です。
事故が起きる事を想定して、ダメージを減らす事を考えなければなりません。
きちんと防具を身に付ける必要があります。

まず頭を守るならばヘルメットが良いです。ファッション性を考えるなら、ステッカー等を貼るのも良いかもしれません。

転倒した時に、肘を守るのがエルボーパットです。初心者だと手首を痛める可能性が高いので、リストガードを用意する必要があります。
ひざを守るためにニーパッドも用意した方が良いです。シューズはスケートボード用の物があります。

厚手の生地で作られていますので、ホールドが高い仕様です。そのために滑り難くなっています。
スケボーを楽しむためには、転倒や事故を考えてこのような防具を用意しましょう。

TOP photo credit : GTS Productions / Shutterstock.com

初心者スケーターに向けたお役立ちトリックHOW TO

スケートボードをはじめて、まず覚えたいトリックがこれ。

05 Shove It(ショービット)

#スケートボードのHOW TO(ハウツー)

スケーターとしての人生がここから始まると言ってしまっても過言ではないトリック。
オーリーの追求に終わりがない。と言われる奥の深いトリック。

Ollie(オーリー)をプロスケーターが教える

#スケートボードのHOW TO(ハウツー)

180度デッキを回転させることがいかに難しいことを思い知らされる180トリック。

10 FrontSide180 (フロントサイド180)

#スケートボードのHOW TO(ハウツー)

12 Backside 180(バックサイド180)

#スケートボードのHOW TO(ハウツー)

スケートボードをやり初めた時にイメージとしてこれができたらかっこいい!!と思っていたであろうトリック。

23 Kick Flip(キックフリップ)

#スケートボードのHOW TO(ハウツー)

24 Heel Flip(ヒールフリップ)

#スケートボードのHOW TO(ハウツー)
Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

編集長コラムも絶賛更新中!
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