スケボーをするとサーフィンも上達する!?

サーフィン スケボー

サーフスケートボードという物がある!

仕事や家庭の都合であまり海に行けない、なんて悩みを抱えているサーファーも多いのではないでしょうか。
また、波のない日が続くと困りますよね。
そこで、そのようなサーファーのためにサーフィンのレベルアップに繋げるためのスケボーが存在します。

トラック部分の違い

サーフィン用のものも普通のロングスケートボードと見た目の違いはほとんどありません。
異なる部分は、スラスター&カーヴァートラックランドルトラックと呼ばれる、前輪を支えている部分です。
この部分の可動範囲が普通のスケボーよりも大きく、まるでサーフィンをしているような感覚を実感することができます。

スラスター&カーヴァートラックはサーフィンにおけるアップス&ダウンスやカットバックなど、すべてのトレーニングに最適だと言えます。
そしてランドルトラックは、高速のアップス&ダウンスなどの基礎トレーニングに有効で、サーフィンの感覚で言うツインフィンのような動きを再現してくれます。

参考記事

ロングスケートボードの選び方から、初心者の方に向けた効果的な練習方法までをまとめた記事です。
かなり文章量があり、一度読んでしまえば相当量の知識が付くはずです!

スケボーのルーツはサーフィン

サーフィン ルーツ
スケボーのルーツには諸説ありますが、1940年代にカリフォルニアで木の板に鉄製の車輪をつけて滑った遊びがその起源だとされています。
またその原型は、1950年代にローラーダービー社から発売された「ローラーサーフィン」という玩具だとも言われています。

スケボーのライディングに大きな変革をもたらしたのは1970年代にアメリカの西海岸で始まった「ドッグ・ボウル」でした。
坂道をカービングするだけでなく、プールの側面を利用してまるでサーフィンのようにスケボーを楽しむこのライディングを始めたのは、トニー・アルバなどZ-boyzと呼ばれた少年たちでした。
ちなみにZ-boyzをモチーフとして作成された映画、ロード・オブ・ドッグタウンを見ると、スケートボードの起源がサーフィンなのではないか?と感じることができると思います。

・参考記事
スケートボードが今すぐしたくなる!オススメ映画3選

現在ではスケートパークに行けば、ボウルやプールといった設備を波に見立てて楽しんでいるサーファーを多く見かけることができます。

サーフィン・スケートボード、どちらも体重移動の動きが多い

スケートボード 体重移動
スケボーはサーフィンに近い体重移動や目線、上半身の動きを手軽に練習することができます。

ある程度スピードをつけ、四輪とも地面に着いた状態で左右に体重移動するだけで加速することをカービングと言いますが、このカービングはアップス&ダウンスの練習になります。
またスケボーの前輪を上げてターンすることをチックタックと言いますが、このチックタックはまさにサーフィンのトリミングと板の動かし方や体重移動までほとんど同じです。
さらに勢いよく滑っている状態で板を真横にずらし、ブレーキをかけるパワースライドも、サーフィンのスライドとよく似ています。
その他にも板の返し方やバランスのとり方なども共通していると言えるでしょう。

オススメ記事

ロングスケートボードなどではなく、ストリートスケートボードを楽しみたいという方に向けては、デッキの選び方について解説しているオススメ記事をご紹介。

 

いかがでしたでしょうか。
総評としては、DVDなどのイメトレだけじゃ物足りないというサーファーに、スケボーでの練習はおすすめです。
週末だけしかいけない週末サーファーの方は、少ない波乗りを有意義にするためにも日常的に練習できるサーフィン練習用のスケボーを購入してみてはいかがでしょう。

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