BURTON RAIL DAYS2014

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今年で4回目の開催となったBURTON RAIL DAYS2014
大会の運営側としても慣れてきたという印象があり、去年よりもスムーズな進行であったように感じました。

BURTONの公式アカウントより、ハイライト動画がアップされたようなのでチェック!

BURTON RAIL DAYS2014 ハイライト動画

予選JAMセッション

予選は前半・後半それぞれ20分ずつの計40分間のジャムセッション形式(順番関係なく体力が続く限りランできる形式)で行われ、出場した16名の選手の中からトップ6名が決勝に進出できるというもの
複雑な構造をしたセクションで、アプローチの距離も短いためレールを流し切れない場面が多く見られた(トリックを完璧にメイクしないと失速してしまい次のセクションにアプローチできるスピードに達することができない)。

その中で一際、光輝いていたのがイエガー・ベイリー
かなり冷え込んだ六本木アリーナで1人短パンを履いて出場したのだから、格好からしてインパクと大。
ファッションだけではなくトリックも冴え渡っていて、あの複雑なコースで流れるようなスムースな滑りを幾度となく魅せて観客を魅了していた。

去年準優勝を果たしている阿部祐麻も日本人として会場を盛り上げ、高回転フロントサイドスピンを様々な場面で放ちジャッジに好印象を与えていた。

そんな40分間の大激戦の結果が以下だ。

順位 名前
1位 イエガー・ベイリー
2位 ジェイミー・ニコルズ
3位 ザック・アラー
4位 ザック・ヘイル
5位 阿部祐麻
6位 ラッセ・イハライネン

決勝ラウンド

決勝では各選手、2本ずつ滑り2本の中のベストスコアが採用される仕組み。
ジャムセッションで全選手かなりの勢いで滑っていたためか、少し疲れの色が見て取れたが
やはりそこは世界のトッププロ。
決めるところはしっかりと決めていたのが印象的だった。

最終Result

ベストエアートリック賞:フランク・エイプリル
コース内に設置されたキッカーを使い、縦回転(バックフリップ&フロントフリップ)を華麗に決めていたフランク・エイプリルが受賞。
かなり落差がありタイトなランディングに対して、高さのあるエアーが勝因だった。

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ベストウォールトリック賞:高橋烈男
まさにシンデレラボーイ。
前日に急遽行われた、一般投票枠の2位〜4位の3選手が出場をかけたバトルで勝ち上がってきた高橋烈男が受賞。
キッカーからキンクレールを飛び越えてウォールに当て込むという、全選手の中で高橋烈男ただ1人がチャレンジしてメイクしていた。
その発想力と技術と勇気に会場が揺れた。

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ベストレールトリック賞:ベニー・ミラム
本人もビックリのBURTON創業者であるジェイク・バートン・カーペンターからの授与。
トリックはフラットボックス50-50からキンクレールに向けて270イントランスファーのボードスライド。

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第3位 : 阿部祐麻

本人は全く納得していない様子だった、阿部祐麻が3位。
2年連続の表彰台という快挙にも関わらず賞金ボードを割って悔しさをアピールしていた。
来年こそは表彰台の最も高い場所に立っていてもらいたい!

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第2位 : イエガー・ベイリー

予選のジャムセッションから終始会場を盛り上げ続けていた、イエガー・ベイリーが第2位に輝いた。
50-50からの270inボードスライドからキンクレール50-50全流し。

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優勝 : ザック・アラー

決勝1本目にみせた、F/Sテールスライド to B/S180inボードスライド からフラットボックスでの50-50 to ウォールダウン から落ち込みでのF/S360
というスムースな滑りで高得点を叩き出し優勝!

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今年も大盛況の内に幕を降ろしたBURTON RAIL DAYS
また来年もここ六本木アリーナで熱い戦いが見れることを楽しみにしながら、また今シーズンも素晴らしい幕開けとなったことを心から喜びたい。

 

この記事の著者

ヤノ タカミ

ヤノ タカミ

R/ForA magazine 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。
skateboard,snowboardを嗜む程度にやります。

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